塗装工の仕事

塗装工の仕事内容

塗装工は、簡単に言えばペンキ塗りの仕事です。
塗料を使って建築物の外装・内装作業を行ったり、金属(板金)・木材などの塗装、自動車・バイクの塗装を行うのが仕事内容となります。

まず始めに、塗料が付いてはいけない箇所をマスキング(塗りたくない部分をシートなどで隠すこと)します。
そして、塗料を混ぜ合わせて色を作り、塗っていくという作業工程です。
建物のリフォームなどの場合は、外壁・内壁などに付いている古い塗料や傷を綺麗に無くしてから、塗装を始めます。

塗装作業の際は、ただ単純に色を塗るだけでなく、塗装を施す材質の特徴・状態に合わせて塗らなくてはなりません。
そのため、作業前には仕事の依頼主と十分な打ち合わせを行い、建築物や資材の塗装工程を一通り決めておくのが一般的です。

なお、塗装工の仕事場は外であることが殆どであり、夏は暑く、冬は寒い中での作業となります。
内装の場合であっても、冷房・暖房が完備した環境での作業はまず無いでしょう。

塗装工の平均年収・給料(給与)相場

塗装工の年収(年間収入)は平均400万円前後ですが、もちろん就職している会社・事業所の規模によって貰える給料は違います。

また、塗装工の給料相場は25万円〜30万円が平均で、新人の塗装工の給料(初任給)の場合は20万円〜25万円ほどが平均相場です。
正社員でも日給制の会社がある点、他の職業・職種と比べて年功序列で給料が上がりにくい点などに注意です。

塗装工の平均年齢層

塗装工に就職している方々の年齢層は、10代・20代前半です。

塗装工の求人においては募集年齢が不問であることが多く、あるとしても40代・50代以下というように比較的緩い年齢制限となっています。

塗装工になるには

塗装工への就職に必要な資格・経験などはありません。
ハローワークなどの求人を見てみると「塗装工見習い」の募集も沢山あるので、未経験者でも就職しやすい職業と言えるでしょう。

「塗装技能士」という国家資格がありますが、ほとんどの人が塗装工の仕事をしながら資格を取得していますので、就職前に絶対に必要というレベルではありません。

塗装工を養成する専門学校はありません。
しかし、自動車整備系の専門学校などで塗装の知識を学ぶことは可能です。
また、職業訓練校(職業能力開発校)では、塗装工専門の就業支援プログラムが用意されています。
(職業訓練校については、Wikipediaの認定職業訓練リンクをご覧下さい。)

塗装工のブログ等をまとめたリンク集

塗装工として働いている方のブログをまとめたリンク集です(50音・アルファベット順)。

塗装工への就職に興味がある方は、一度見ておくと良いでしょう!