農家・農業の仕事

農家・農業の仕事内容

農家とは農業に就職している方達のことを指しますが、その農家の主な仕事内容は米・野菜・花などの農作物を生産・栽培や、酪農・養豚・養鶏などをすることです。

農家の仕事をする場合、ほとんどは自営業です。
自営業であれば、農作物生産・畜産などの他にも、農業経営者として販路(販売ルート)の確保、農業機械・生産施設の管理、生産計画の見直しなども行う必要があります。
また、農業収入を主とする専業農家であれば、様々な農業機械・農業技術を用いて沢山の量・種類の農作物・畜産物を生産し販売することも大切となるでしょう。

一方で、「農業生産法人(農業組合法人)」と呼ばれる農業生産会社へ就職し仕事をしている方が増加してきています。
農家と違い、農業生産法人で仕事をする場合は「農作部・畜産物生産」または「農業経営」どちらかの仕事を分担して行うのが一般的です。
雇用形態の面では、会社に所属する社員(サラリーマン)に分類され、この点も農家(自営業)との違いと言えます。

農家・農業の平均年収・給料(給与)相場

自営業の農家であれば年収200万円〜300万円ほどが平均的な年収です。
農作物・畜産物の販売額から経費(機械・施設管理費用など)を引いた額が収入になり、豊作・凶作や原料価格変動など様々な要因によって年収が左右されます。

農業生産法人に就職している場合は、300万円前後の平均年収になります。
一ヶ月あたりの給料は平均20万円ほどで、自営農家と違い安定した収入が期待出来ます。

農家・農業の平均年齢層

農家の仕事をしている方の平均年齢層は20代〜50代と幅広く、60代・70代の自営農家の方も多くなっています。

また、農業に就職(就農)する場合に年齢制限はほとんどありません。
一部の農業生産法人の求人では募集年齢が明記されていることもありますが、それでも50代・60代以下の年齢制限であり、大半の就農希望者がクリア出来る条件です。

農家・農業になるには

自営農家になるには、農地取得(購入または賃貸)、農業機械・施設の購入、農業委員会などへの各種手続きなどの手順を踏んでいきます。
これらの就農準備を成功させるために、全国新規就農相談センターなどの就農支援団体で情報収集をしたり、自治体の就農セミナーや農業体験プログラムに参加してみると良いでしょう。

また、農業生産法人や農業組合法人に就職する選択肢もあります。
このような農業法人への就職では、自営農家のような農地取得や各種手続きは必要無く、簡単に農家の仕事を始めることが出来ます。

最近では、まず農業法人に就職して農業を実際に体験した後、新規就農を検討するのが一つのパターンになっています。
農業インターンシップを実施している会社もあり、就職前に様々な農業(稲作・野菜栽培・畜産・園芸など)を体験することも出来ます。

農家・農業のブログ等をまとめたリンク集

農家の仕事をされている方のブログ・サイトをまとめたリンク集です(50音・アルファベット順)。

農業とは実際どんな職業なのか、農家の方達の仕事風景・生活ぶりを拝見させて貰いましょう!