自動車整備士の仕事

自動車整備士の仕事内容

自動車整備士は、ディーラー(自動車販売店)や自動車メーカー・自動車解体整備工場で自動車の保守・点検や修理を行う仕事です。
自動車の動力系統(エンジン)のメンテナンスや、電気系統などの整備を行い、自動車が安全に走行出来るような状態に仕上げる役割を持っています。

また、ディーラーの自動車整備士であれば、納車される新車・中古車の点検、カー用品の取り付け作業、故障診断・修理、定期点検、車検などが主な仕事内容になります。
一方、メーカーや自動車解体整備工場で働く場合は、車種別・エンジン別・部品別などの役割ごとに仕事を行うのが一般的で、車の故障箇所を解体し、適切な修理・整備措置を施します。

自動車整備士の仕事はある程度の体力が必要ですが、最近のディーラー・整備工場ではコンピュータや機械を使ってメンテナンス作業を行うようになってきており、その点で昔ほどの力仕事ではありません。

自動車整備士の活躍の場所は、ディーラー・工場の他にガソリンスタンドやカー用品販売店などもあります。
その場合は、本格的な自動車整備の仕事というよりも、車のオイル・タイヤの交換や、洗車といった作業が主な仕事内容になってきます。

自動車整備士の平均年収・給料(給与)相場

自動車整備士の年収(年間収入)は、400万円前後が平均的な数字です。

また、自動車整備士の給料相場は平均25万円〜30万円となっています。
新人の自動車整備士の給料(初任給)では、15万円〜18万円ほどが平均相場です。

自動車整備士の平均年齢層

自動車整備士に就職している方の平均年齢層は、20代・30代です。

ちなみに、求人情報などでの自動車整備士の募集年齢は10代〜30代くらいがほとんどですが、年齢不問の自動車整備工場も多くあります。

自動車整備士になるには

自動車整備士の国家資格を取得してから、ディーラー・整備工場などで就職活動するのが一番確実です。
ただ、未経験者の求人も少なくなく、仕事をしながら自動車整備士の資格をとる場合もあります。また、ディーラーなどでは会社独自の自動車整備資格を取得することもあります。

自動車整備士の資格を取得する際は、専門学校・大学または職業訓練校(職業能力開発校)などで専門知識や技術を学び、自動車整備士技能検定試験(学科・実技)を受験することになります。

自動車整備士養成学校リスト(専門学校・大学など)

職業訓練校については、Wikipediaの認定職業訓練リンクをご参照下さい。

自動車整備士のブログ等をまとめたリンク集

自動車整備士に就職して仕事をしている方のブログ・サイトをまとめたリンク集です(50音・アルファベット順)。

自動車整備士という職業がどんな仕事なのか、勉強させて貰いましょう!