ひきこもり部屋からの脱出法

ひきこもり部屋から脱出して家族との接触を増やそう

ニート・ひきこもり脱出の最初の一歩は、部屋から出ることです。

特に引きこもりの方は部屋に閉じこもって生活しているのではないでしょうか?
私の場合は、実家の勉強部屋で引きこもり生活をしていました。

ひきこもりにも「社会的ひきこもり」や「準引きこもり」など色々種類がありますが、「部屋に引きこもる」というのは「ひきこもりの最終形態」だと思っていて、自室に引きこもって一歩も部屋の外に出ない状態では外出なんかとても出来ないと思うのです。

ただ、部屋から「出ない」型の引きこもりはまだマシかもしれません。
おそらく、親(母親など)が食事を持っていったり何でもしてくれるため、依存してしまっているだけでしょう。
社会復帰が困難になるような病的な引きこもりのタイプではないと思います。

注意したいのは、部屋から「出られない」型の引きこもりです。

家族(父親など)との接触が怖いなど、何かしら対人恐怖症的な原因があって、部屋から出られないのだと思います(私がそうでした)。
従って、ひきこもり部屋からの脱出は対人恐怖症の治療・改善にもなるということが分かります。

ひきこもり脱出の一歩として、まず家族との接触を避けないのが大事です。

今まで引きこもり生活をのうのうと続けさせてくれている家族です(苦笑)。
自分にとって好意的な人間であると言えるでしょう。
少なくとも、心から敵意を向けてはいないはずです。
なので、安心して接触していきましょう。

対人恐怖症は、人との接触を避けるほど悪化していきます。
(経験上、そう思います。)

1日中、部屋に引きこもって誰とも顔を会わせないでいると、対人恐怖症は克服できないままです。
1日1回から少しずつ、家族との接触を増やしていくことが大切だと思います。
私も最初は対人恐怖症気味に家族に接していましたが、1ヶ月・2ヶ月と続けていき、徐々に引きこもり部屋から脱出出来るようになっていった経験があります。

「どうしても人が怖くて出られない」という引きこもりの方は、自室に物を持ち込まないという方法がおすすめです。

部屋で全ての用事が事足りてしまうと外に出なくなるので、わざと必要な物を部屋の外に置くようにします。(例えば「漫画本の本棚を違う部屋や廊下に置く」、「お菓子や飲み物は台所に保管しておく」など)
そして、物が必要になったら、その度に部屋から出て取りに行くことが大切です。
絶対にまとめて部屋に持ち込んではいけません。
また引きこもってしまいがちになります(笑)。

2ちゃんねるなどの掲示板で見ますが、ペットボトルで用を足すなんてことは絶対に止めましょう(汗)。
私が引きこもりだったとき、そのような行為をしようとした事もありましたが・・・出来ませんでしたね。

少しずつで良いので、ひきこもり部屋から出ていって家族との接触を増やしていきましょう。