親や家族と会話してコミュ力を鍛える

親や家族との会話を増やしてコミュニケーション力を鍛えよう

ニート生活・ひきこもり生活を脱出して社会復帰したら、きっと今のような親・家族だけとの関係よりも沢山の人間関係に参加することになると思います。
もしくは、完全に社会復帰していくなかで、短期アルバイトなどをしながら徐々に人に接する機会が自然と増えていくこともあるでしょう。

つまり、社会復帰のためには人間関係は避けては通れないことが分かります。

なので、人間関係を円滑にする力「コミュニケーション力」を鍛えることがニート・引きこもり脱出の一つの方法になると考えられます。

コミュニケーション力と言っても話上手になるという意味ではなく、社会生活を送る上で必要最低限のコミュニケーション力があれば構わないと思います。

例えば、あいさつや感謝・お礼の言葉を心掛けたり、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を忘れない、自分の意思を伝える(断るときはハッキリ断るなど)といったことが大切だと働いていて感じます。
他にも色々あるかもしれませんが、私が気づいた点はこのようなところですね。

親や家族に対して、これらの点を意識して接していくだけでコミュニケーション力がかなりレベルアップするはずです。

ひきこもり部屋からの脱出が出来るようになっていれば、自然と家で親・家族と接触する回数は増えていると思うので、あいさつや会話などを心掛けていきましょう。

あいさつだったら、朝起きたら「おはよう」、寝る前は「おやすみ」ですね。
メンドクサイ・恥ずかしいなど最初は中々あいさつが出来ない・しにくいと思いますが、あいさつされて相手は悪い気分には絶対ならないので必ず毎日あいさつしていって欲しいと思います。

会話は無理に自分から話しかける必要はありません。
親や家族に話しかけられたらしっかり話しの聞き手になる、意見・言葉を返すなどが大切だと思います。

「会話が面倒」・「ウザイ(親からの説教とかですね苦笑)」などと感じると思いますが、社会では面倒なウザイ会話もしなくてはならないので、親との会話の時点で逃げてしまったらコミュ力はまず付かないと思います。

ニートや引きこもりの今なら会話から逃げることが出来ますが、社会復帰して仕事するようになったとき上司・同僚との会話から逃げてばかりいては会社に居場所が無くなってしまいます。
また、会社には自分とは合わない人間がいることもあり、その人間とも仕事上会話しなければならないことも多々あります。
なので、今のうちから親・家族と会話したくない時でも逃げずに会話出来るようにしておくことが大事です。

会話のコツは、「相手の話を真剣に聞くこと」です。
相手の話を心から真剣に聞いていると、自然と色んな意見が頭に浮かんできて意見や反論を述べたりコミュニケーションも出来ます。

私もヒキニート(ひきこもりとニートの造語です笑)だった頃は、親との会話が面倒で仕方なく、いつも「心ここにあらず」の状態で説教話などを聞いていました。
しかしある時、「どうせ時間を使って話を聞かされるのなら親の意見を真剣に聞いておこう」と思い、親とちゃんと会話するようにしていったんです。

すると、親の話に対して色々と考えや意見が自然と沸いてきてコミュニケーション出来るようになっていました。 そのように会話を真剣にするように心掛けてから、会話が面倒に思ったり、会話から逃げたりすることは無くなっていきましたね。

ヒキニートから社会復帰した今でも、会社の仕事で面倒な会話になりそうなときはこの方法を使っています。

私の場合、社会復帰して苦労しているのは「ホウレンソウ」の方です(苦笑)。
元ひきこもりだったこともあってか、ついつい自分の中で問題を抱えてしまう癖があり、会社の上司や同僚への報告・連絡・相談を怠ることがよくあります。
アルバイトや派遣社員をしていた頃から意識しておけば良かったと痛感しています。

今ニートまたは引きこもりの方も「ホウレンソウ」のソウ(相談)くらいは出来ると思いますので(将来の相談など)、実践してみて下さい!